法定後見

法定後見

  • 認知症の高齢者や知的・精神障がい者等、判断能力がない方や不十分な方を護るための制度

 認知症の高齢者や知的・精神障がい者等、判断能力がない方や不十分な方を護るための制度です。

 親族等の申し立てにより、家庭裁判所が「後見」「保佐」「補助」のいずれかの開始の審判をくだします。

 この審判により成年後見人、保佐人あるいは補助人に一定の代理権、同意権等が与えられることになり、家庭裁判所の監督のもとで財産管理や契約締結などの事務を本人にかわっておこなうことになります。

 本人の介護施設入居費用や病院の入院費・医療費などを工面するために、財産を処分する必要が生じた場合や、相続が発生し遺産分割協議が必要になった場合などに利用されます。

【後見】判断能力がまったくないとみなされるケース 
【保佐】判断能力が著しく不十分とみなされるケース 
【補助】判断能力が不十分とみなされるケース 

 どの類型に当てはまるかは、医師の診断書・鑑定を参考に家庭裁判所で決定されますので、申し立てた通りの類型の審判が下りるとは限りません。

 当事務所では、いずれの場合においてもご本人を含めご本人のご関係者皆様に安心して生活して頂けるように後見人としての務めをはたしていきたいと思っております。

ご相談の方は TEL 078-521-8333